プロフィール

宮下直樹(テノール)         ローエングリン

 

東京藝術大学声楽科首席卒業。同大学院修了。声楽を藤澤佑一、多田羅迪夫、ラルフ・デーリングの各氏に師事。明治安田クオリティオブライフ奨学生。ローム ミュージック ファンデーション奨学生。これまでに小林研一郎など著名指揮者のもとN響を始めとする国内主要オーケストラと共演。《ラ・ボエーム》ロドルフォ、《愛の妙薬》ネモリーノ、2017年10月二期会本公演にて栗山昌良演出《蝶々夫人》ピンカートン役でデビュー、大好評を博す。その他多数のオペラに主役にて出演。第23回リッカルド・ザンドナーイコンコルソ第2位。第48回日伊声楽コンコルソ第1位。五十嵐喜芳賞、歌曲賞受賞。第10回東京音楽コンクール声楽部門 第2位(1位なし)。同時に聴衆賞受賞。その他受賞歴多数。二期会会員。



 

 

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